釣り船　鯛神楽（タイカグラ）

青森県陸奥湾の乗り合い船 　予約：090-3360-8873

青森のマダイ釣り

マダイ釣り用の仕掛け道具

ロッド ：　錘負荷5g〜17g位対応のシーバスロッドやトラウト用かロックフィッシュ用などでもよい。 　　　　　5000円〜8000円位で良いものが結構ありますよ。7.6フィートから8フィート位が一番使いやすい 　　　　　です。 リール：　2500番から3000番クラスで２号（8LBフロロカーボンライン）を200mくらい巻けるもので出来れば 　　　　　ドラグ性能のよいもの、錆びに強いもの。（予備スプールがあれば高切れ対応で安心です） ライン：　2号（8LB）フロロカーボンラインもしくはPEラインを使用する場合はPE0.8〜1.5号にリーダー3号を 　　　　　2〜3ヒロ（PEラインは潮に流されやすくオマツリも多いため、あまりおススメ致しません）。 　　　　　「おススメ」はPEライン2号を100m〜150mを下巻きにし、それに合せフロロカーボンライン2号か 　　　　　2.5号を30mか50mか100m（水深30mから50mラインを多く攻めるため棚取りがしやすく高切れが 　　　　　あっても経済的です） ライトタックルのマダイ釣りでバラシて後悔しないための４原則 　１．ハリ先があまくなっていないですか？ 　２．ラインはザラザラしていませんか、傷が入っていませんか？ 　３．ドラグ調整は緩くないですか、逆に締めすぎていませんか？ 　４．フッキングは強めにしましたか？ ＊特に１と２の原因が多く後で後悔することに、チェックはこまめに！（私も何度も経験しています） (T_T;) 青森でのマダイ釣りでは近年、鯛ラバ・インチク・一つテンヤなども流行っておりますが、メインは「イソメの房掛けでの釣り」であり、まずはキチンと「底取りが出来ること」が最も重要です。そして、いかに「アタリを盗る」のかがキモです。 湾内はそれほど潮流が速くないためブラーやスプーンなどの10g〜30g（3〜8号）くらいが多く使われています。ただ私は個人的にジグ餌仕掛けでの釣りをメイン（状況によりスプーン、インチク、鯛ラバも使用）でやっており、25g〜35gのものをメインに潮流や水深によっては45g〜80gまでを使用しています。上記での底取りがキチンと出来、いるであろうマダイの棚でいかにアタリを多くとれるのかをここ３年ほどテストしてきました。もちろんジグ餌以外のリグも並行にテストをしています。 マダイ仕掛のページでも紹介しておりますが、実際、色々な遊漁船に乗ってみて（月に４〜５回程度）、私個人のマダイ狙いの中で一番アタリの数、釣果について出た結論は「ジグ餌仕掛」が最も多くの釣果に恵まれたことです。 釣行場所は小泊、竜飛、平舘、後潟、野内、夏泊、横浜などです。釣行場所によって乗船者の使用するリグは様々でしたが、小泊・竜飛・平舘ではジグ餌・ブラー・鯛ラバ・ジグ・ブラクリが多く使われており、その他の場所では軽めのスプーンやブラーが多く使われていました。ただ野辺地から横浜源氏ヶ浦方面ではSPソニックが圧倒的に多くそれとスプーンがメインでした。けれども私はその中で「ジグ餌」をあえて使用し、他の釣り人の方と変わりなく、いやそれ以上の釣果をあげることが出来ました（運が良かったのかも）。 マダイ釣りはその時の潮流や天候や海水温やベイトに大きく左右されます（当然船長の感とウデ、そして釣り人の経験にも左右されますが・・・）。まずはその状況によってリグを使い分け、その時の「指示棚」とどのような「誘い」が最も有効なのかを把握し対応することが重要です。こんなに簡単に釣れるものなのかという時もありますし、全くといっていいほど釣れない時もあります。だだアタリが無いよりはあった方がいいですし、外道も含めて釣れないよりは釣れた方がいいのは当然ですよね。いずれにしても一つの釣り方にに固執せず、その場の状況に対応できる「引き出しを多く持つこと」が釣果に繋がると思います。 大物を釣りたい、人より多く釣りたいと思うのは釣り人のサガですからね。そして納得の一匹が釣れたら本当に嬉しいですよね。ですから釣りはやめられませ〜ん。 さあ、皆さんで数・型とも狙える青森マダイ（アベレージサイズ50cm〜60cm）、青森デカマダイ（70cm以上）を攻略してみようではないですか！　v(^0^)v

	ヒロシです！ こんなの釣れちゃいました〜！と言いながら5枚ゲット
	ケンジです！ 粘った末の２連発で〜す
	サワでーす！ 残念！今度またリベンジしま〜す