釣り船　鯛神楽（たいかぐら）

青森県陸奥湾の乗り合い船　　予約：０９０−３３６０−８８７３

マダイ用ジグ餌仕掛け

皆さんは、真鯛釣りでの仕掛けは何を使いますか？ブラー、ジグ、スプーン、鯛ラバ、インチク、一つテンヤ、ブラクリ・・・その中で圧倒的にアタリと釣果があるのはどのリグでしょう。それはジグ餌です。それは何故か？ジグ餌以外は一度目か二度目のアタリで乗らなかった場合、そこで回収アウトです。ジグ餌はテールフックとアシストフックの両方にエサ（イソメ）がついています。一度や二度のアタリで乗らなかったとしてもすぐ送り込んでやると追い食いで三度目、四度目で乗せることが多々あります。現に私は一度目のアタリでカラ合せをし二度目、三度目で真鯛を掛ける場合が殆どです。エサ盗りが多い場合、特に違いが出ます。エサ盗りまで釣れてくる為、エサ盗りが何なのかまで判ります（チダイ・カレイ・ソイ・アイナメ他にも有効）。 　海山ジグ餌クロススナップ付フルセットと真鯛ブラクリは、まる３年間小泊・竜飛・平舘・青森湾内・横浜源氏ヶ浦など色々な遊漁船に乗り試作テスト重ね、アタリ回数や釣果（竿頭）を重視した結果にて完成したものです（クロススナップ付としたのは大物によりスナップが伸ばされバレることが何度か発生した為）。ハリは二十数種類をテスト（刺さりとフックサイズと強度を重視）、また赤色発光夜行玉とミラクルビーズ等の相乗効果とさらに結び目などには紫外線発光塗料での補強によりアタリ回数と釣果が格段にアップしました（真鯛ブラクリは赤色発光玉と乱反射ビーズを使用）。市販のブラーなどはハリの大きさと強度に問題があります。また、フック交換がすぐに出来ないという難点があります。 　私自身2010年度は35cm〜76cmの真鯛だけで１釣行平均4.6枚の釣果を得ました。ボウズ（津軽弁ではスコンク）は無しです。11月にジグ餌仕掛けの最終テストを兼ね、真鯛調査釣行として真鯛釣りがほぼ初心者の人達を乗せポイントを探しながらの釣りでしたが、このリグにより初心者の人達が大変おいしい思いをしました。 　製作には、このジグ・ブラクリ本体は一部の釣具店でしか置いておらず、それもいつ入荷するか分からないものを使っていますので個数限定です。また、スプーン・ブラー・ブラクリにも使用できる交換用フックも用意しました。あくまで乗船して頂くお客様に真鯛を釣って頂きたい為に利益度外視で製作した為、乗船して頂くお客様と取りに来られるお客様だけに販売するものです。 　さあ、皆さん現在使用のリグとの違いを一度体感し、青森の真鯛を攻略して下さい。

	海山ジグ餌クロススナップ付　フルセット（個数限定　早い者勝ち） 21g：　750円（湾内近海用） 28g：　800円（湾内・横浜源氏ヶ浦用、海山メイン） 45g：　850円（竜飛・平舘・小泊用、海山メイン） 60g：　900円（竜飛・平舘・小泊用） 対象魚はオールラウンドで真鯛以外に特にチダイ・カレイ・メバル・ソイ・カサゴに効果的、青物やヒラメも実績 （21g：販売終了しました）
	海山真鯛ブラクリ（ｸｲｯｸﾘﾝｸﾞ付で簡単ハリ交換） 3号：　550円（約11g） 4号：　550円（約15g） 5号：　600円（約18g） 6号：　600円（約22g） 真鯛以外の対象魚は特にアイナメ・カレイ・ソイに効果的
	海山交換用フック 上から ・海山ジグ餌用スピンテールフック：　250円 ・海山ジグ餌用テールフック：　180円 ・海山ジグ餌用アシストフック：　150円 　（アシストフックのハリはテールフックと種類・サイズ共違います） ・海山ブラクリ用フック：　130円 ＊スピンテールフック・テールフック・ブラクリ用フックについては、ジグ・ブラクリ・ブラー・スプーンに共用できます。